アグネス・ラム

107次元美少女について考えてたことがあった。精神は煩悩の数になぞらえて108次元で表現されうるだろうので、見た目を3次元から2次元に単純化するときに、精神も107次元に落として単純(≒純粋)化してるよねー、心も体も未成熟子どもポルノだよねー、ということを一言で表したかった用語だったんだけど、精神が107次元もあるなんてものっすごい複雑で頭よさそうなのでダメだったなー。
そんなことを思い出す昨今のアグネス活動だっちゃ。
この語尾は、アグネス・チャン→アグネス・ラム→「ラムだっちゃ」という、林檎が木から落ちるのと同じくらい理にかなった連想によるわ。でも冷静に考えると、この間を繋いでいるアグネス・ラムについて、おれは名前のほかには何も知らない。アグネス・チャンのアグネスと、うる星やつらのラムのラムとをその名に持っていることによって、成した業に対して不釣合いなほどに名前の知名度がある。それがアグネス・ラムなのかもしれない。
これで投稿しようと思ったけど、自己完結してない文章はやっぱり嫌なのでアグネス・ラムについてペディア(若者言葉。平坦なイントネーション)してみると、そもそもうる星やつらのラムの由来がアグネス・ラムだったし、さらにアグネス・チャンとは事務所が同じだったみたいで、アグネス・チャンと「ラムだっちゃ」を結ぶ者として、同じ音であるというだけでなく、来歴上でも最適だった。