無題さん

書くことがない! というようなひとこと日記なんかを書いた日には、あまりの内容の無さに、閲覧者の方々が「そんならなにも書くなよ! 死ね! おまえなんか無間地獄に行ってまえ!!」と大挙して押し寄せること必至なので、ここは書くことの無さを逆手にとって、書くことの無さについての考察を書こうと思った。思っただけ。書かねえよそんなもん。・・・・・あ、おれを殺すのなら、遺体は宇宙葬でお願いします。宇宙葬が夢なんです。百万くらいかかるらしいですけど。
というか、そもそも一日中家に居てまったりダラリーニョとしていた今日のおれが、何について書けばいいというんだ。
どうもどうも、今日はですネ、電子レンジで冷凍食品のシュウマイをですネ、三分ほどチン! しましてネ、十分に暖まったのを確認しましたらですネ、醤油を二、三滴垂らしましてですネ、こう、パクっと頂いたわけですネ。いやあ、実に美味。ワタクシ驚きました。いやはや存外冷凍食品というものもあなどれませんですナァ。
というような、食べたものを淡々と報告するよ的テキストしかないんだよ、おれの今日から湧き出るものは。それではまた、明日に期待して。