少女を斬る射る刺す!

ワンダと巨像の広大で作りこまれたフィールドを楽しもうと思わなくて、おもしろいゲームに終わりを迎えさせたくないからクリアしないで徘徊したり想像したりして楽しもうと思わなくて、おもしろいんだからひたすら進んで早くクリアしたい。ゲームで徘徊や想像をするのは、徘徊や想像そのものを目的としたゲームをやっているときくらい。こういうプレイングをしていると、いろいろ感想を読んだ時に自分がすごく損してるような気分になるので困る。特にワンダははてなの注目ISBNで一位になっていたくらいだから、ものすごい言及されていて、クリアしちゃったおれだけ除け者な感じでショック。
だって感想を書くひまがあったらプレイするから、フィールドとか操作間隔とかの第一印象を書いている余裕はなくてクリアまで一直線だ。おもしろいゲームだと書く暇があるのならそのおもしろいゲームをやれよと自分に言い聞かせる。
まだまだ若いな。家ゲ板のようだ。