南青山少女ブックセンターの一巻と二巻

南青山少女ブックセンター〈1〉 (MF文庫J)

南青山少女ブックセンター〈1〉 (MF文庫J)

朝起きてトイレに行って便器に座りながら一巻を読み始めたらうんこが出た頃には読み終わり、部屋に戻ってテレビを点けたら CM だったので二巻を読み始めたら番組が始まる頃には読み終わった。おれはいつの間に500枚ものページをめくったのだろうかいうほどの読みやすさであり、おれが知っている中では費用対効果がもっとも低い小説だなあと思ったんだけど、その読みやすさ故に読むのは億劫ではなく、むしろ楽しいくらいなので三巻も割りと楽しみですよしかづ。