エウレカセブン以降FLOWが好きでねえ

エウレカセブンといえば、最近終わったマンガ版は模範的な少年漫画という感じでおもしろかったですね。よくわからないアニメだったのにマンガはしっかりしてた。アニメはあの娘、アネモネだけが燦然と記憶に残っています。とてもエロいですねえ。
薬が欲しいアネモネ、空気が欲しいタナベ(プラネテス)、などが好きです。どうやら苦しがる女性が好きっぽい。
本題のFLOWだけど、歌詞が好きそうなんですよ。たくさん聴いてるくせに好きそうという表現止まりなのは、歌詞に集中してないから。なんでかって言うと、内向的な単語が頻発しているみたいなので自分と親和性が高く感じる一方で、ちゃんと読んじゃうと恥ずかしさが芽生えそうというジレンマがあるわけです。この微妙な距離をキープできている間は好き続ける。声や音がノリノリアゲアゲで気持ちを上昇させてくるので、リッスナビリティーも高くて良い。健全。
あと、おれの歌詞に対する態度を考えるに、中学生時代に目覚め損ねた洋楽なるものにいま目覚めると幸せになれるんじゃないのかとも思うけど、音楽にそんなに傾倒してないので、なかなかそこまでは踏み出さないだろうな。FLOWがそうであるように、音楽を好くのはたいてい副次的。でもまあ、日本のXbox Live!で洋楽映像などを配信しまくってくれればあるいは、と思うな。Xbox360にすべてが集まればいいのに、とか最近は本気で思ってるもんなあ。こんなに惹きつけられるハードだとは思ってなかった。