映画

イノセンス

先日、イノセンスの DVD を見たのですが、思っていた以上に陰気なアニメで爽快感の欠片もなく、ストーリーもRPGのサブイベントっぽい感じだったので、ちょいと困りました。そして徐々に眠くなってきました。寝ました。人狼やBLOODやGHOST IN THE SHELLも以前…

苦情でCM差し替えという広告の手法

呪怨のCMが怖くて差し替えというニュースが流行ってるみたいだけど、たしか2、3年くらい前にも、なんかのゲームのCMで、怖くて苦情が来たという体で差し替えをしていたものがあったよなあ。アレなんだったっけ? 追記 サイレンだった。1年半前か。

劇場版AIR その3

例えば、劇場版AIRはギャグ映画であるという認識のもとに見たならば、おれを含めて原作信者は、しつこい80年代的な演出や激しい原作クラッシュぶりなどに対して、大いに笑う事が出来るだろう。そして、その笑いのレベルは、テニプリ映画の手塚ショットにも匹…

劇場版AIR その2

2ちゃんやはてなで劇場版AIRの感想をいっぱい見た。原作信者にはやはり不評だけど、原作を知らない人のなかには、この映画に本気で感動できている人も少なからずいた。興味深いなあ。一般視点で見るとAIRは詰まらない映画ではなかったんだろうか? おれには…

劇場版AIR

いやっほーぅ! 出崎最低ー! さて・・・・・荒々しい太鼓の音、祭りののぼりに書かれた豪快な文字、波がうねり狂う海、人ごみ、所々で挿入される劇画調の止め絵。どれを取っても昭和的な雄々しさの溢れる演出だ。こういった演出は、今回の劇場版AIRの監督で…

劇場版AIRテレビスポット第3段

AIRを神格化し崇拝し、AIRのこととなるとバカになるのがおれっちゅー人間で、たった15秒のこのCMでさえ涙がブワッと滲んだ。っていうか「観鈴ーーーー!」はやばいって。そのシーンをCMで使うなよ。 そういえば、2月5日公開ってタイミングはひどいよな。せめ…

ハウルの動く城

声優の演技については、ハウルもマルクルもカルシファーも荒地の魔女も、どれもハマリ役で満足だと思ったが、唯一ヒロインであるソフィーの声がどうしようもなく駄目だ。というか、公開前はとにかくハウル役の木村拓哉の演技が不安視されていたのに、蓋を開…

とらのあなにて劇場版AIRのアレ

あー、あれだ、前売り券の予約をしてきた。 なんつーか、前売り券の予約って釈然としないものがあるなあ。最終目標である映画の上映までの距離がありすぎるというかなんというか。 実際のところ、今現在、劇場版AIRに少しでも近づいたという実感がまったくな…