「不思議だね、やさしい匂いがしたんだ（オープニング前、観鈴ちんボイスで幻想世界の女の子が）」 クンカクンカ、スーハースーハー！ たしかにしてるしてる！ これから始まるやさしいクラナドアフターストーリーの匂いしてる！ 最初からいきなり幻想世界娘…

クラナドアフターストーリーを見たよ。 みんな仲良く幸せに楽しくやっていきそうな一期の終わりに続く、ちょっとしたエピローグのような、あるいはファンによるファンのためのSSのような、吸い込まれそうなひたすら楽しいだけの日常。一期と二期に分かれたか…

風子が言いそうなフレーズを箇条書きに並べたりSSをノートに書き溜めたりするほどに好きな風子というか麻枝准というかだーまえなので、原作で風子ルートや渚ルートはもう冷静さなど微塵もなく楽しみ悲しみ現実と虚構の区別をつけない、というか作品世界が現…

「ふっふふふふふ風子ー！ おれだけは忘れないぞぞおー！！」 っていうふうに、自分を戯画化しなければ正直な気持ちを言えない若者を表現しようと思ってたのに、風子編がながくてまだそういうことを書くタイミングになんない。5話終わりくらいで投稿すること…

グレンラガンを四話まで見た。一話目にして派手にドンパチやったあげくスタート地点から天に向かって飛び出して盛り上がるし、二話目でアニキさんの冒険の目的だったらしい親父の死が判明しちゃうし、三話目で無理やり合体して超強くて満足して村を出るしと…

エウレカを見てた。タルホの髪型があまりにもかわいくて生唾をたらたらたらしたり、エウレカのメロン顔があまりにもおいしそうでメロンメロンになってたりしてたら、とつぜんグレッグ・イーガンっていう研究者が出てきて大笑いした。チビでデブでモヒカンで…

原作からして和服少女のかわいいマンガではあったけど、アニメ化によってそのかわいさはさらにアップしており、この吊り目でおかっぱでかわいい、レントンの婆ちゃんなんてもうどうするよたはーーという感じだ。たしか蟲師はほぼ毎回和服少女の出てくるマン…

反政府組織のおばちゃんが「“たったひとつの冴えたやり方” というわけね」と言うシーンに、おれが驚きを隠せなかったのは、ただ “たったひとつの冴えたやり方” って言わせたいだけなのがはっきりと感じられるほどに脈絡も突拍子もなかったからで、これがプロ…

性格も顔も胸元を腰周りも魅力的なタルホさんが酔っ払ってさらにセクシーだよエロすぎデヘヘヘ、という部分以外はイマイチ評価が宜しくない感じのエウレカセブン。全50話もあるから変な日常描写をする時間的余裕があって、それでなかなか売り文句であるフィ…

おもしれーおもしれー。とにかく果てしなくばかだ。そしてばかなことを本気でやってるから、おもしれーおもしれー。

プッチャンが般若顔だったらもっとおもしろかったに違いありません。だって、田村ゆかり*1が般若の声を当てるのですよ、考えただけでもほのかに笑えるではないですか。EDのキャスト紹介に、般若顔の人形：田村ゆかり みたいな表記があったりするのです。あっ…

キャラデザを原作に準拠したものにリニューアルして、声優もほかの一般のアニメと大差ない人たちにして、と、なんだかドラえもんが特別で国民的なアニメではなくなった感じですね。なので、おもしろくなければ一気に数字が落ちるような気がします。新ドラえ…

おいちゃんは、このアニメが終盤で熱い方向に盛り上がったりしなければいいと思うわけですね、はい。北海道の民であるわしはまだ一話しか拝見できていないんですけれど、その一話から感じるまったりとしてどたばたな雰囲気は貴重で素晴らしいので、それを壊…

あずまんがにジゴロウが加わったような雰囲気で、それはそれはとてもとてもおもしろかった。非常に大いに最高ですね。 女の子がたくさん出てきて学園ものというとネギまを思い浮かべるんだけど、おれはほとんど見たことがないので、比べて語る事ができなくて…

シナリオがつまらなく感じるのは、第二期から見始めた人への配慮でキャラ紹介を行っているからなので、こういう意味のあるつまらなさならば、ぜんぜん我慢できちゃいます。 さらには OP がガガガ SP だということも不評なようです。歌が下手でガラガラ声で飛…

女心とは、男には「愛してるよ」とはっきりと言葉で言ってほしいわウフフというものらしいけど、そんなことは恥ずかしくて言えないよおまえイヒヒというのが男心である。しかしながら、男の心のなかで愛おしさが高まって、「愛してるよ」と言うことの恥ずか…

二か月分くらい溜まっていたビデオを徐々に消化して、とりあえず、第一期の最終回まで見た。 各キャラごとの個性の出ている別れのシーンが感動的で、特に、ケロン人のハイテク機器の力で記憶や痕跡ををすべて消したにも関わらず、ケロロのことを覚えていた冬…

画の美しさも音楽もかかずゆみのエロさもおもしろかったけど、このままの感じだとロボット分の強さが苦手なので、監督と脚本と美術監督と音楽と製作会社がアクエリオンと同じである地球少女アルジュナ*1っぽい方向に話が転がれば最高だ。ロボットとかはそっ…

id:otokinoki:20050328#p1 ぺとぺとさんがアニメ化らしい。いや、おれはぺとぺとさんという小説は読んだ事がないのでどんな話かは知らないんだけど、ここで重要なのは、その作者 ”木村航” だ。彼は、またの名を ”茗荷屋甚六” と言う。元ライアーソフトの星空…

晴子さんのそらへの語りに見られる、前向きな明るさが本当に素晴らしい。このシーンで晴子さんは、さながらミュージカルか何かのように大きく体を動かして喋っている。これは確かに、12話の初めからずっと胸を打っていた、涙を誘う感動が消し去られるシーン…

ジェラシーまみれのキルシュヴァッサーとアニマの器を融合させてラスボスとするなんて、意外とシャレたことするじゃないかシナリオライターという感じだけど、作画が付いてこなければ、視聴者からおもしろいなんて感想は引き出せないとわきまえなさいよあん…

実の父親の敬介も、大好きな恐竜のぬいぐるみもどろり濃厚ピーチ味も、すべて振り払い、歩く事さえままならないはずのその足で立ち上がり、ふらつきながらもまっすぐに母を見据えて歩き出し、何回も何回も、なにかを叫ぶ観鈴ちん。この辺で涙の気配を感じ始…

うぱーのお茶会：第256回 いたる絵はどうなったか会議 コレを見ていたら、アニメ版ぴたテンを思い出した。終始明るい雰囲気なアニメで、「てひひひひー」と言っている、美紗がかわいくて、欠かさず半年間見続けていた。しまいには脳内口癖が「てひひ」になっ…

晴子さんの神社での独白が、喋りも動きも演劇じみていて、ちょっと気持ちが冷めた。バイクでスピンしながら突撃するところまではよかったんだけどね。あと、ラストのキラキラ国崎最高と観鈴のシーンも演出過剰気味だった。光の中でクルクル回り始めたときは…

ドラえもん：水田わさび のび太：大原めぐみ ジャイアン：木村昴 しずかちゃん：かかずゆみ スネ夫：関智一 MOON PHASE 雑記 かかずゆみのしずちゃんはなんとなく想像できるんだけど、関智一はヒーロー声だという印象があるのでスネちゃまがどんな感じになる…

今日、初めて見たんだけど、EDアニメがアフロ軍曹のパロディになっていて笑った。サンライズおもしれー。

アニメケロロの2年目からは、ソニーさんも 参加されるそうですが、はっきりいって相当厳しい目でみる つもりですよ。ケロロを誤解したような、分かった風な、、 ケロッとマーチが大好きだった子供達がガッカリするような、 妙なタイアップなんてマッピラゴメ…

命が尽きかけている八百比丘尼の前で下手なお手玉をひたすら繰り返す神奈。満月を背に、矢の雨に射抜かれて霊山の僧の呪いにかかる神奈。明かされる翼人の秘密。魂寄せの呪法で明らかになる神奈の見続ける夢。翼人の魂の輪廻。子作りのお手伝い。どの演出も…

柳也が、おれの記憶していたものよりもよくボケるし雰囲気も飄々としていて、なんか新鮮だった。神奈のお手玉の上達に合わせて旅路を描くという演出もうまい。あと、たった1話で八百比丘尼までそれほど違和感もなくたどり着かせてしまう構成力は、さすが京ア…

原作だと、dream編の観鈴ちんシナリオは、まるまるair編への伏線みたいなものだから、長さの割には感動は少ない。だから、アニメ版AIRは観鈴ちんシナリオをばっさりと1話分にまでまとめて、summer編で2話、そしてair編に3話と時間を多く取って、最後のゴール…