アニメ版シノブ伝のOPに出てきた黒いシノブが本編ではまったく登場しなかった事が、黒歴史扱いになっていたので、それはパロディであってミスではないのだよ？ と付記してコメントアウトしておいた。うまくできたぜ。ふぅ、何事も初体験は緊張するなあ。

ハンバーグあたりから金網、さらには美凪の義妹シーンまでずーっと涙で視界がぐっちょぐちょ、鼻水で鼻腔がねっばねば。いやー、泣くべきシーンで素直に泣ける、これは本当に素晴らしいことだなあと、劇場版を見た後だけに思うよ。そして、来週はサブタイが…

予告を見たところだと、尺に余裕が無いにも関わらず、来週はエルデカイザーが出てくるみたいだ。確かに、こうやって原作のファンに向けてのネタを提供してくれるという行為は、ありがたいことではある。でもおれ、エルデカイザーってEP2のせいで好きじゃない…

例えば、劇場版AIRはギャグ映画であるという認識のもとに見たならば、おれを含めて原作信者は、しつこい80年代的な演出や激しい原作クラッシュぶりなどに対して、大いに笑う事が出来るだろう。そして、その笑いのレベルは、テニプリ映画の手塚ショットにも匹…

2ちゃんやはてなで劇場版AIRの感想をいっぱい見た。原作信者にはやはり不評だけど、原作を知らない人のなかには、この映画に本気で感動できている人も少なからずいた。興味深いなあ。一般視点で見るとAIRは詰まらない映画ではなかったんだろうか？ おれには…

いやっほーぅ！ 出崎最低ー！ さて・・・・・荒々しい太鼓の音、祭りののぼりに書かれた豪快な文字、波がうねり狂う海、人ごみ、所々で挿入される劇画調の止め絵。どれを取っても昭和的な雄々しさの溢れる演出だ。こういった演出は、今回の劇場版AIRの監督で…

まず、観鈴の癇癪シーン。この強烈な癇癪っぷりには本気で引いた。でも、実際に癇癪というものは、見ている者を引かせるくらいに突発的で奇異な行動なので、視聴者が引くということは、それは素晴らしい演出と作画と演技だったということだ。凄いぜ！ あと、…

アニメ版AIRは早くも佳乃編が終了。 ゲームでの印象の薄かった佳乃編だけに、アニメを見てても、アニメの感動に原作の思い出がオーバーラップして溢れる涙がとまらない！ みたいな泣きじゃくりパターンには陥らずに、ちょっと涙ぐんだくらいの感じで終わった…

地上波の方はあんまり見てなかったんだけど、今日は最終回っていうことで見ましたぜい。 あーもう、何度見てもいい最終回だなー。特にノノとハキムのやりとりはホントすごい。国という概念を理解できない無邪気なルナリエンと、国という概念に縛られた狂信的…

佳乃編のクライマックスも近いというのに、セミやお米券や「わたし勝った、ぶいっ！」などのツボを抑えたネタをしっかり入れてくるあたり、京都アニメーションはさすがだ。わかってる。 作画やカメラワークなどは相も変わらず素ばらスィーので、あとは最終話…

AIRを神格化し崇拝し、AIRのこととなるとバカになるのがおれっちゅー人間で、たった15秒のこのCMでさえ涙がブワッと滲んだ。っていうか「観鈴ーーーー！」はやばいって。そのシーンをCMで使うなよ。 そういえば、2月5日公開ってタイミングはひどいよな。せめ…

シナリオの飛ばしっぷりがすごいな。ゲーム未プレイの人にシナリオを理解させようという意志がまったく感じられない。これじゃあ、意味のわからない専門用語を羅列してるだけのアニメだと受け取られてしまうんじゃないだろうか。でもおれは資料集を買うほど…

早足ながらも、シナリオをちゃんと消化して進んでいるのが好感が持てるし、あゆと名雪と真琴が登場（声優もそのまま）してるのもファン心理を掴んでて、京アニのアニメ版AIRへの気持ちの入れようを感じるし、「いやっほーぅ！ 国崎最高ー！」が来たときは爆…

ゲームと比べると、いろいろと改変されているところがあった。まあ、改変それ自体は、アニメという限られた時間のなかで物語を完結させるためには仕方の無いことだけどね。 ゾハルエミューレーターのとこで、コスモスがバージルを撃つシーンが無かった。 ゲ…

なにか自分が素晴らしいと思えるものを評価する際に、『神』という言葉がよく使われる。それが、絶対で至高で究極で完璧な存在であるという最大級の賞賛の意を込めて。だが、そのあまりの意味の大きさゆえに、おれは『神』という言葉でなにかを評価しようと…

放映前に抱いていた、シナリオの高橋氏も音楽の光田氏もキャラクターデザインの田中氏も主題歌のジョアンヌ・ホッグ氏もいないことへの、ファンゆえに感じる物足りなさ、本当にゼノサーガを原作の雰囲気を残してアニメ化してくれるのだろうかという不安、ど…

今日、初めて聴いて、おいおいなんなんだこのkey臭の漂う名曲はー！ と思ってたら、歌ってたのはriyaだった。本人なら納得。

声優の演技については、ハウルもマルクルもカルシファーも荒地の魔女も、どれもハマリ役で満足だと思ったが、唯一ヒロインであるソフィーの声がどうしようもなく駄目だ。というか、公開前はとにかくハウル役の木村拓哉の演技が不安視されていたのに、蓋を開…

「詩帆、もう子供じゃないもん！」 って、めっさ萌えるよ萌えるよー。いや！ 萌えるって言うよりも、ストレートに性的興奮を覚えたね。強く。まあ、そういう部分も全部ひっくるめて、舞HiMEは面白いということでひとつ。 あと、詩帆が抱いていたタコのぬいぐ…

監督とキャラデザの人と声優へのインタビュー、桂遊生丸氏によるマンガ、中村誠氏による短編小説、イラスト＋文（ファウストのイラストーリーみたいなもん）で40ページ。 桂遊生丸氏のマンガ、この観鈴はなかなかいいもんだと思ったよ。この観鈴のふくよかさ…

何回か見たが、11〜13秒ごろに映っている雲の流れが速すぎる。まるで早送りしてるみたいだ。あるいはピオリム使ったか。

テレビCM見たーー！ ああ、たった15秒のCMで半泣きだ。もう、おれってAIR好き過ぎだろーと思ったよ。 ともあれ、12月23日の前売り券発売、そしてなにより2月5日の公開日が本当に楽しみだ。2月5日に札幌シネマフロンティアの座席にひとりもたれながら、人目も…

いまさらながら1話を見たけど、これはあと2年早ければおれを漫研へと導くアニメとなっただろうという感想を覚えた。かなり褒めてます。 あと、桃井はるこに歌手としての実力がメキメキ付いてきていて驚いた。くじアン、結構よかったわ。

あー、あれだ、前売り券の予約をしてきた。 なんつーか、前売り券の予約って釈然としないものがあるなあ。最終目標である映画の上映までの距離がありすぎるというかなんというか。 実際のところ、今現在、劇場版AIRに少しでも近づいたという実感がまったくな…

大山のぶ代の死ぬときがドラえもんの終わるときだと考えていたので、これは驚いた。作者も声優もいなくなろうがドラえもんは続く、続く、続く。おれの生まれる前に始まったドラえもん。たぶん、おれが死んでもドラえもんは終わってないんだろうなあ。 あと、…

宇宙空間のシーンでは物音もBGMもない。 この演出が、何もなくてだだっ広い宇宙の雰囲気をしっかりと感じさせてくれる。これは、ぜひとも後の宇宙モノのアニメにはパクってほしい演出だ。

http://kimagure-robot.yahoo.co.jp/ あまり魅力を感じない駄アニメだったんだけど、ただひとつ素晴らしい点があった。それは、MEGUMIの演技がべらぼうにうまいということだ（インパルス板倉とは違って）。彼女は実にいろいろな声質をそれはもう巧みに使い分…

http://www.i-mezzo.net/log/2004/11/09000020.html テレ朝で2005年1月から開始予定だそうだ。 ゼノサーガは、おれがこの世に生を受けてからの20年、ずっとずっと親しみ続けてきたRPGというジャンルのなかで、最も好きなものなので、今回のアニメ化は本当に…

「雲のむこう、約束の場所」が貼ってあるのを発見。前作「ほしのこえ」は恒星間規模のスケールでの純セカイ系で、すげー面白かった。そしてDVDも買った。 当然、本作にも多大な期待を抱いてる。が、公式サイトの物語のところに書かれている「サユリを救うの…

なんとなくテレビを点けたらプラネテスがやってた。ナマコ研究の話。 プラネテスはBS放送時に見てたしDVDも買ってるんで、さすがに地上波まで見なくていいかなーと思ってスルーしてたんだけど、やっぱり面白いアニメは何回見ても面白いですナァ。 そしてなに…