分散コンピューティングを横目に見てた

キノコ中毒のトリップ(キノコを食べながら自分の足で世界を旅するという健康的な意味です)ゲームはおもしろかったものの、思いのほか小粒ですぐにクリアしてしまったし、もうすぐ星空めておが落ちてきて地球は壊滅するしということで、何もすることがなくて呆けていた数日前。有り余った脳の演算リソースで、白血病を解析する事もなく、漫然と脳内メイドを走らせていて気づいたのは、メイドって、母性的で包容力があるってこと。なんでも手伝ってくれるしめちゃくちゃ優しいしずっと笑顔。自分の想像なのだから理想的なのは当たり前なんだけど、その理想が母性と包容力っていうのが気になる。メイドが好きだ。メイドに母性と包容力を求めている。母性的で包容力のある女性が好きだ。という三段論法が気になる。ロリコンですよなどとは言っても、それはモラトリアムの幼さから副次的に導き出されているにすぎず、自分が幼いから対等な幼さの女性をなんとなく好むというだけの話かもしれない。母性こそが真理なのか。
ハリウッドスターの自己犠牲かなんかで星空めておは食い止められたらしく、まだ生きてるので、今週はメトロイドでも買おうか。ああそうだメトロイドって言えばさ、クラブニテンドーから送られてきた今年のカレンダーの五月の絵がメトロイドじゃん。それなのに六月一日にメトロイドを出すってのが妙に気持ち悪い。