Forza Motorsport 2

TimeTrialの第一段階として目標タイムをクリアするというのがあって、第二段階としてタイムを縮めることを意識して大きなミスなく走り終えて自分のタイムと言えるものを作るというのがあって、そこまでを終えた段階で300位くらいになっちゃったんだよなー。ミリオン売れたゲームなのにみなさんやりこまなすぎる。こちとらやっと文字通り第三段階である速さだけを見据えたタイムへの挑戦(ミスターストイック)を開始できるというスタートライン気分やぞ。という状況はすべて、有料配信コースのもてぎを買ってる人が少ないってことに理由がある。それまでは3万位くらいだったのに、もてぎで目標タイムをクリアしただけで1000位くらいになっちゃったからなあ(まあ、その順位の急上昇に気をよくしてTimeTrialをまともにやりはじめたので、個人的にはナイスもてぎなんだけど)。ランキングを見ても十月や十一月にタイムが更新された人はたくさんいるし、おれはやらないんだけど対戦を見てみてもやっている人はたくさんいるし、パッと見はプレイヤー数が激減してるようにはまったく見えないんだけど、結局のところ、Forza2に限ったことじゃないけど、発売後数ヶ月の経ったゲームなんてのは1%のコアプレイヤーが全プレイ時間の99%を占めているって話であって、それが有料配信コースのランキングって形で人数に焦点を当てられたときに浮き彫りになってるだけだろうな。