アイドルマスター Live For You!

そんなこんなで今アイドルマスターを久しぶりに起動してみたが、常にひとつのプロデュースしかしていないおれの元には、萩原雪歩のプロデュース開始直後のしょぼくれたデータしかなかった。まったくやる気にはならず、仕方なくランキングで真のライブ映像を見まくっていた。「水着でrelationを唄う真、制服でポジティブを唄う真、悪くはないけどああ、おれの好きな衣装を着せて好きな歌を好きな会場で唄わせたい。かといって真のプロデュースを始めていちいち条件を整えたセーブデータを作るのは面倒くさい。そういうモードがあればなあ!」とつぶやきながら。あ、それってLive for you!じゃんと気づいた。よし買おう。新曲もないし、Liveという単語がタイトルに入っているのにオンライン要素が少なさそうだしと、知れば知るほどよくできたゲームではないとわかって興味がどんどんなくなるタイトルだったが、そんな客観的な評価は知ったことではない。個人的にはすごく欲しいゲームだ。ピンポイントだ。いま最も求めているアイドルマスターの形だ。