期待に胸を膨らませて読んだ一巻は、妖精の世界とか妖精とのコミュニケーションとか作品世界の雰囲気がひたすら描写されて、大したことは何も起きない日常のおはなしだったので、感想も何もなかった。おもしろい出来事が起こってないのでおもしろいと思う取…
イマジナリーネットってのを通じて全人類の意識を統べる王と、その全人類の集合意識として遥かな高みに存在する神と、人間の深層意識の奥深くで蠢く怪物グレーターワームという人智を超えたやつらが、滅茶苦茶かっこよくて、戦争編の終盤は身もだえするほど…
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