当分は終わらせる気のなさそうなくらいにばんばん伏線を張り巡らし布石を打ちまくったところでいきなり次の
ネコソギ↑→↓で終わりだという打ち切り宣言がされたことにおれは驚き盛り上がり踊らされ、実際
ネコソギになってからというもの本屋での積まれ具合
からして
トータルテンボスくらいハンパねえので
みんなも踊らされてるんだね。でお馴染みの
ネコソギ↓を読んだ。ボコッ、ドカッ、バキッ、「はあ、はあ、やるな」「おまえもな」「へ、おれ、生きてるよ」……
ジュヴナイルトークイズハッピーエンド! という感じだった。ヒロインはいつもどおり目立たず。全滅を希望していたけどこんなハッピーエンドも良かった。でも、作中で物語の終わりや打ち切りについて語られ、さらにアトガキでは作者はハッピーエンドには懐疑的だと書かれているので、大人気
作家というのは窮屈で大
変なんだなあというのが本書に対するおれの感想になった。うん。なんていうか感想を書いていると二言目には萌えって書いちゃうので、ひとこと書くごとにいちいちバックスペース二回。もうやってらんない。感想なんて書かない。妄想を書く。ねえねえ、もし崩子ちゃんと暮らせたらどうする? そんなの当然まいにち調教の日々よ。むしろそのときにそなえていまおれは調教師やってるからね。それで
とりあえず馬を調教してたら三冠取っちゃった、はは。
ディープインパクトの調教師はそんな経緯のオタク。ごめんなさい。あ、用語集は買うよ。
戯言シリーズ大好きだもんっ☆