直線ドリフターズ、だめだこりゃ

トライフォース

やった。全グランプリを制覇した。150cc、鏡150cc、100cc、50ccの順番でやったから、どんどん退屈になって大変だった。明らかに作戦ミス。
使用マシンは、グランプリだろうが対戦だろうがワイファイだろうが、ファミコンロボットonタマゴ。これで固定。いま、マリカDS界では軽量級のチビたちが跋扈しているので、ドンキーonショベルカーとかも目立っておもしろいんだけど、勝てなきゃしょうがないし、ということで、強さとデカさの折衷案。
またはてなダイアリークラブ:ゲーム脳の恐怖を経験。マリオカートDSのやり過ぎで、曲がり道を歩いているときにお尻をプリンプリンと振ってしまう。これが末期患者ともなると、まっすぐな道を歩いていてもお尻を振ってしまうらしい。
おれは直ドリはできないので*1、まっすぐな道は普通にまっすぐ歩きます。
そういえば、2ちゃん見てたら、直ドリの是非を考えるスレが3スレ目まで行っていてびっくりした。スタンドアロン時代からあったテクニックなのに何を今さらと思ったけど、たぶんこれはネット化によって直ドリを知らない初心者にまで直ドリが見られてしまったってことが原因だよな。知られてしまった、ではなく見られてしまった、だ。直ドリっていうテクニックを知ってから直ドリを見ればまだ許容できるんだろうけど、何も知らない人がワイファイでいきなり見ちゃうのはやばいよなあ。なんたって動きが気持ち悪いから。直線で車がクネクネしてるんだもんな。トラウマになるのもわかる。

追記

見てるサイトでフレンドコード公開してる人は片っ端から登録しているわけだけど、登録し返され、かつワイファイ検索タイミングが合うというのはなかなかないので、そういうひとと当たるとちょっと感動する。ということで、id:yms-zunさんとタイマン対戦をした。総合では35点で勝ったぜーだったけど、四戦目のレインボーロードはゴール前でコース外に吹っ飛ばされて負けた。やっぱりコース外に落ちるコースは恐ろしい。常に命がけだ。
で、話変わって、何回かワイファイでタイマンをやってみて不満に思うのが、タイマン時の二位のアイテムが悪すぎるということだ。なんとなくだが、四人対戦のときの二位と同じアイテム取得な気がする。タイマンの二位は最下位なんだから、四人のときの四位と同じアイテムがほしい。というか、たったふたりしかいないんだから、むしろ四人のとき以上にいい勝負にするための要素を加えないといけないくらいだ。いまのタイマンだと、ちょっと序盤に片方がミスをしてしまっただけですぐにつまらないレースになって、フレンド対戦でもない限り、人によっては接続を切りたくなる状況になる。実際に何回か切られたことがある。今ではタイマンに決まった瞬間に、あ、やべ、って思うほどだ。
そういえば、欧州版、北米版、日本版それぞれでエンブレムをトライフォースにしているひとを発見して、ゼルダは国境を越えてるなあうんうんと感慨深げに思うなずきかけたんだけど、日本版のひとのトライフォースに違和感があって、よくよくみてみると、真ん中も黄色くなってた。黄金の正三角形のなかに黒線で逆正三角形を引いたような図形だった。肝心の日本人が間違ってた。トライフォースは力と知恵と勇気のみっつであり、真ん中によっつめなどないと記憶してたんだけど、なんか自信なくなってきた。ゼルダシリーズを全部やってるわけじゃないので、なんかでよっつめが出てるのか。
あと、今レコード見てみたら、48勝31敗だった。やりすぎ。

*1:まったくできないってことはないけど、ミスが多いので、期待値的には普通に走ったほうが速い。なので、3周目の最後に直ドリすれば勝てそう! とかなら、やってみることもある。で、失敗して最下位転落。ガッデム。